朝起きるのが苦手、普通のアラーム音では起きられない、アラーム音が嫌い。
そんな悩みを持っている方もたくさんいるはず…
同じ悩みを持っていたマサチューセッツ工科大学のメディアラボで勉強する学生
ガウリ・ナンダが考案し、それが大学のブログなどで紹介されて話題を集め、
アメリカ全国ネットのテレビニュースやモーニングショーや雑誌にも紹介されるまでになり
そしてついに会社を設立して、製品化してしまった画期的なアラームクロック「ナンダクロッキー」
音や光で起こすアラーム時計とは違い、この「ナンダクロッキー」はアラームが作動すると
ベッドサイドテーブルから転げ落ちて部屋の中を逃げ回るようにあちこちランダムに走るので、
起きて捕まえないと、転げまわって、動き回って、音声を発して、部屋の中を動き回ります。
つまりは、ベッドから起き上がらないと捕まえてアラームを止めることができない、という仕掛け。
また、発する音声は、ロボットがペチャクチャおしゃべりしているような
宇宙人が地球にやってきて、何だかびっくりしながら独り言を言ってるみたいなカワイイ声。
壁にぶつかると、めまいを起こしたみたいに体を回転させて光を点滅し、
またお部屋のあちこちに探検へ…
ニューヨークMoMAでもいち早く販売を開始し、その愛くるしいデザインだけでなく、
そこに隠された技術や機能、衝撃に耐える耐久性などテストにテストを重ねて製品化し、
全く新しい発想の製品として、プロのデザイナーも認める優れた製品です。
こんなかわいいナンダクロッキーをあなたのお部屋の新しいお友達として迎えてみませんか?